ラグビーワールドカップの代表選手のトレーニング環境は?【器具編】
11/3に閉幕したラグビーワールドカップ日本大会。
今大会の出場20カ国の600人以上の代表選手が使用した全国50ヵ所以上のキャンプ地には、
総数約8,000以上のBULLのトレーニング機器が設置されました。
では今回のワールドカップのキャンプ地にはどのような機器、器具が設置されていたのでしょうか。
世界各国の代表選手が使用した主なBULL機器・器具をご紹介いたします。
■バンパープレート
上記が各キャンプ地に設置された主な機器・器具です。
試合で激しいぶつかり合いをしてきたワールドクラスの選手達の強靭な体を作るために、
各キャンプ地にダンベルは70kg、プレート類は総重量2トンもの量が設置されました。
また今回使用された機材の一部は、ワールドカップレガシーとして国内外の学校、公共施設、スポーツ協会などに寄贈予定となっております。
我々は今回このような世界的なスポーツイベントに関わることが出来たことを光栄に感じると同時に、
今後ともスポーツに関わる全ての人々と共にスポーツ文化の発展に寄与して参ります。